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らゔち。

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天才凡才。

第1話 / 全4話 · 329字 · 約1分
私の名前はあるかもしれないけどわからない。
みんなからは「不明ちゃん」って呼ばれてる。私は自分のことが何もわからない。生きているかもわからない。
でも、最近ね、藍楽あいらって呼ばれるようになったの。私の名前が藍楽か知らないけどね。私、頭そんな良くないからさ、しょうもない名前つけられたのかな?
私の名前はわからない。いつも飴食べてるから、「あめめ」っていわれてる。正直、そんなあだ名は気に入らない。私、凡才だから自分の名前知らないのかな?
「神は私に才能をくれなかったんです。神が悪いのです。神なんているのもわからないけどさ…凡才が役立つなんてありえないよ。所詮この世界天才がステージに立つものだから…脇役中の脇役だよ私たち…」




2話へ続く。
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