目次に戻る らゔち。

着いたけど…

私たちは血飛沫道路を通った。
あめめにはたくさんの針が刺さっていた。
私も足に7本の針が刺さっていた。
「ねぇあめめ、7ってラッキーセブンだね。」
「うん。でもアンラッキーセブンかもしれないよ?」
「へー…」
そんなことを話しながら地獄への道を通って行った。
「あれってさ、閻魔ってやつかな?みんな味覚がないみたいだね。」
「閻魔は舌を抜く悪魔なのかな?」
?「地獄へ行くには検査員から貰ったAKMカードが必要です。地獄に関係のない方はお帰りください。」
「へ?いやいやいや、そんなの持っていませんよ。」
「AKMカードをお持ちでならない場合は、お帰りください。天国からの侵入者は、血飛沫道路をお通りくださいませ。」
「は?帰れっていうの?じゃー帰ろ。ね。不明。」
「わかったよ。帰ろうか。」
「あーつまんねえの」




続く。
« 前の話 目次

この話への感想

感想を書くには ログイン してください。

まだ感想はありません。