あの日見たもの
※閲覧注意
私が、年長の頃だったと思う。
やっと、1人で寝れるようになったころ。
はっ と目が覚めた。そして、何も考えずに
母のベッドへと向かった。私はその時見たのだ。
「ベッドの下で母に似ている何かが
はいつくばってこっちを見ているのを」
私は怖くて、声が出なかった。
自分の部屋に行き鍵を閉めベッドに行き
目をつむった。
そしたら、ベッドの横に
何かがいる 気配 がした。怖かった。
必死で寝たふりをした。
だが、私はなにかに背中を触られた。
その手は
「とても暖かかった」
私は涙を流しながらそのまま眠りについた。
ー翌朝。私は、高熱を出していた。
あれは、夢なのかそれとも現実なのか。
あまり覚えていないが、はっきり覚えているのは
あの時は恐怖で頭がいっぱいだったことだ。
そのときから、なんとなく本当になんとなく
幽霊のようなものの気配が分かるような気がしている。