書く気起きないから供養
賢吾愛されハッピーエンド四十九日ネタの導入的なの
弦太郎のくせに語彙力がある
キャラ崩壊注意
久しぶりに賢吾と二人で歩く
初めて会ったのもここだっけ。
初めて会った場所。
もう一度出会えた場所。
その橋の上のど真ん中
そこでふと賢吾が立ち止まった。
「どうした?体調悪いか?」
言ってからしまった、と反省する。
賢吾はもう人間のはずで、それなら体調を崩すはずもなくて。
賢吾はその問いに応えないまま、控えめに微笑む。
_コイツ、綺麗に笑うようになったよなぁ。
「なぁ、如月」
「どうした?」
白衣の賢吾と、スーツの俺。
違うところにいても、俺らはマグネットだから
いつまでも親友だと。
何故だか今は、
その事実だけが賢吾をここに引き留めているような気がした。
__いかないで
思うつもりもなかった言葉がよぎる。
賢吾がどこかに行くはずない。
だってフォーゼドライバーはもうないから。
あの日、俺がフォーゼをやめたから。
そんなことを考えて冷や汗をかく俺を気にせず、
賢吾は口を開く。
「生まれ変わりって、信じるか。」
その手には、なぜかフォーゼドライバーが握られていて。
スイッチも、4つ。
「…は?」
思うつもりもなかった言葉を、
喉から引きずり出される気分がした。