復讐の呪い
〈登場人物〉
大木芽衣 神崎咲 田村雄太
私の名前は大木芽衣。前まで雄太と付き合っていたけれど、ついこの間、「好きな人ができた。もう付き合ったんだ。」と言われ振られた。あっちから告ってきたのに...そんな時、親友の咲がこんな話題を振った。
咲「”復讐の呪い”って知ってる?自分が復讐したい人の髪の毛と、自分の血を皿に置いて、一晩置くんだって。そうすればその人に次々と不幸が訪れるらしいよー」
芽衣「ふーん...」
咲「芽衣は雄太にしないの?」
芽衣「え?」
咲「雄太のこと、恨んでるんじゃないの?」
芽衣「...うん。やってみようかな、」
咲「いいんじゃない?」
さすが親友。察しがいい。私は今日、ごみを取るふりをして髪の毛を取り、自分の指を紙で切った。そして次の日...
雄太に様々な不幸が訪れた。
サッカーでけがをし、雄太の母親が緊急搬送、そして夜に交通事故にあったそうだ。
芽衣「ふふっ...あはは!これでやっとあいつに復讐できる...せいぜい苦しめばいいの...♬」
咲「・・・”人を呪わば穴二つ”」
芽衣「咲?どうかした?」
咲「人に呪いをかけるなんて...簡単にやっちゃだめだよ」
芽衣「え、?」
咲「”復讐の呪い”って、かけた本人にも呪いがかかるんだって。それも何倍もの...」
芽衣「は、はぁ!?そんなの聞いてないんだけど!?」
咲「当たり前でしょ?私は雄太もあんたも憎かった...ずっと雄太が好きだったから。」
芽衣「咲...そんな、知ってたら付き合わなかったよ!」
咲「私に見向きもしなかった雄太!そうやって見下してくるあんた!」
芽衣「ひ、ぃ……」
咲「って、自分ではなんもせず二人への復讐完了♬」
芽衣「さ、咲、?」
咲「いつまで泣いてんの?」
ここからが本番だからw
芽衣「嫌だ、いやだ……だれか、助け、て……ッ」
バタンッ
咲「せんせーい!芽衣ちゃんが気絶しちゃったー」
先生「大木さん!?すぐ保健室に運びましょう!」
咲「・・・っあはは!全部お前のせいなんだから...」
ね?