目次に戻る 大天使sgを崇める会

大丈夫だった

「角名、大丈夫か?のぼせてへん?」「大丈夫だってば。ほら、元気元気。…治も待てできないでしょ?」「…まぁ、そうやけど…」そう言って筋骨隆々の体とは相容れないしょげた犬みてぇな顔で俯く。こいつの顔を見ていると不安も吹き飛ぶような気がしてきて。「…ねぇ、早くシないの?今日はトクベツだから舐めてあげてもいいけど」「…ほな、お願いします…」煽るような発言をしたことを、角名は数十分後後悔することになる。___「んあ゛ッ♡⁉_ちょ、っお゛っ♡お、さむ待っッ゛て♡」聞いてない。確かに久々だし溜まってたのはわかるけど、ここまで絶倫とか本当に聞いてない。激しく腰が打ち付けられる度に襲い来る、目の前がバチバチするような快楽に角名はトびそうになっていた。「なんや?角名。頑張って言うたんはお前やん?愉しませてもらわんともったいないやん。」目の前の男はにやりと笑って角名を見て、そのまま腰を打ち付ける。「言っ⁉♡った、けどぉッ!」柄にもなく嬌声を吐き出し続けているせいで声は掠れ、刺激のせいで返すのも一苦労だ。そんな時に角名はズキ、と下腹部_特に膀胱が疼くような違和感を覚えた。「おさッ♡む、ちょっ…と待って!!!」やっとあの獣は動きを止めた。「どないしたん。どっか痛むか?」「…っふぅ…。違う、けど。と、トイレ行かせて…」思い返せばこっちに着いた時に行ったっきり。下腹部の水が存在を主張するのも当たり前だ。「ションベンか?」こいつデリカシーなさすぎだろ。もうちょっとなんか言い方あっただろ…「いやまぁ、そうなんだけどさぁ…。ていうか、おっ勃ててるとこ悪いんだけど、行きたいから一回抜いて…。」「ここでしたらええやん」…は?「は?」思ってたことがそのまま口に出るくらいには意味不明だった。「そんなこともあろうかと、治くんはバスタオルとかこの下に敷いてんねん。」ヤツは一体なにを想定しているんだろうか、という言葉は実際そうなってしまったので飲み込む。「いやでも、流石にアラサー男性がベッドの上で漏らすのは気が引け…る゛ッ!?♡ちょ、何してッ…話聞けよ!」「何って…セックスやけど?」セックスやけど?じゃねぇよ。何やってんだコイツ…。「ていうか、俺ちょっとそういうの・・・・・興味あってん。せっかくやし…」「そッんなぁ゛ッ♡顔で言、ってもやらッにゃッ⁉だか、ら!!ほんっとに゛ッ♡!漏れる、がらッ♡!!それ♡お゛ッ♡ちから、抜ける!♡」突かれるごとにじくじくと限界を主張してくる膀胱の通り、決壊はすぐそこのようだ。体位的に手で出口を抑える事さえできない。「む、りッ♡出るっ…ふ、あ゛ッ!?」しょろ、と嫌な感触がした。「すーなぁ。我慢しても辛いだけやで?出したらええやん。」明らかに自分が見たいだけだろと言いたい所だが、確かに大分つらい。もう出してしまおうかという考えがよぎる。「だッ…め!♡おれは、ッ゛!もお゛ッ♡おとな゛だか、らぁ!て、いうか、腰ッ♡!とめてぇ゛!いったら、漏れ、るがら゛ッ♡」口ではそう言っても、断続的にしょろしょろと出始めている。「頑張るなぁ。はよきもちよくなったらええのに。」ぐっ、と治の大きな手が俺の下腹部を押しながら突いたところで、勝負はついた。「んお゛ッッ♡!?」
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