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第3話 / 全4話 · 400字 · 約1分
健太へ
ば〜か。ってのは嘘で。今まで有難う。何度も何度も喧嘩したな。いつも照れ臭くて言えなかったけど、いつも有難う。朝姫のこと泣かしたら呪い殺す。婆ちゃんの介助もしろよ!んじゃあな!朝姫の式の分の金は貯めとけよ!あと、俺の葬式は絶対に許さん。金の無駄だ。
朝姫へ
多分朝姫は知らないと思うけど、俺達腹違いの兄妹なんだぜ。だから猛アプローチしてたんだ。黙っててごめん。あと、束縛してごめん。俺が死んだら好きに彼氏作っていいし恋愛だってしていいんだぜ。もう遅いかもだけど朝姫の青春を奪っちまったから侘びとして俺の全財産あげる!俺の部屋の時計の裏にある!白石スティーブン松左衛門のことをよろしく!大好きだよ!来世こそは結ばれるつもりで居るから。好きな人できたら俺の墓にでも報告に来てくれ。幸せにな。
PS:名も無き者と名々来々をフォローしてね。俺の大切な家族だからさ!じゃあね!2024年6月30日
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