2 かぐや姫
むかしむかし、あるところに、かぐや姫というとても美しい女性がいました。かぐや姫はとても美しかったので、いろいろな人に求婚されました。かぐや姫はその人達に難しい試練を出して、恥をかかせました―
少女「私はその中の一人の娘だった。」
そう言うと少女は一度立ち止まり、
少女「あ、名前を言い忘れていたな。私の名前は藤原妹紅。妹紅でいいよ。」
と言った。名前が分かったことだし、私達も妹紅と呼ぶことにしよう。
妹紅「話を戻そう。それで恥をかかされて、一家は陥落した。それからはかぐや姫―
蓬来山輝夜を憎んでいるっていう訳だ。」