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eついーと誕生

第2話 / 全2話 · 794字 · 約2分
eちゃんねるの作成以来、五十嵐は「eふぉと」、「eどうが」、「eちゃっと」など、数々のアプリをAIに作らせて公開したが、結局は小学生や中学生などの年齢層のユーザーしか利用しなかった。

「なぜだ…ユーザー数は確実に増えている。しかしなぜ大人は1人も利用していないのだ!小学生ばかりじゃないか!」
顔を赤くして怒る五十嵐だったが、何かに気づいて少しニヤけた。
「…いや、女子小学生が利用してくれているのはかなり魅力的な話だが……………」
「…だ、だがしかし!男のガキは私のサイトに来るな!私になんの得もない!」
五十嵐はパソコンに向かって叫んだ。
そう。ご存知の方も多いと思うが、実は五十嵐はロリコンである。
後に五十嵐は、自分のサイトにいる女子たちを集めて性欲を発散しようとするのだが、それはまだ先の話である____


「ちゃっぴー、本当にこれでユーザー数が増えるんだな?」
五十嵐の問いに、チャットGPTは元気よく答えた。
「はい!私の読みが正しければ、このサイトは必ず人気になります!」
「…よし。これで私は石油王だ!ヒッ↑ヒッ↑ヒィッ↑」
五十嵐は、手を叩きながら引き笑いをした。
「…あなた?随分と楽しそうな引き笑いが聞こえたけど、何かあったの?」
「……いや、なんでもない。少しゲームに熱くなってしまっただけだ」
「…そう」
妻が納得して部屋から出ていくと、五十嵐は再び引き笑いをした。
「ヒッ↑ヒッ↑ヒィッ↑」
「待っていろTemu…!俺への広告収入を断った事、必ず後悔させてやるからな!そして待っていろ可愛いロリたち…!サイトのロリ全員、必ず俺の女にしてやるからな!」
五十嵐はそう言って、サイトの公開ボタンを勢いよく押した。
「………ふふははは…これで、私は毎日3食キャビア生活だ…!待っていろチョウザメの卵!ふはははははは!」
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