第六話
第8話 / 全11話 · 342字 · 約1分
がんばるね
陸斗side
「ん、ふぁ〜」
あれ、俺いつの間に寝てたっけ
あ、領もねてるじゃん。
何も言わなければ顔はいいのに
はぁ
「何こじらせてんだろ」
そう何を隠そう俺は初恋を拗らせている
しかもその相手はコイツだ
せめてなんか年上のお姉さんとかだったら恋愛漫画っぽく上手く行ったりしたかもしれないのに…
自分でも何でこんな奴って思ってる
だって俺コイツより全然
モテるし
告られるし
頭もいいし
でもコイツの動きになんかドキッとしちゃうんだよな
これが恋って奴なんだろう
「うぅー、これからお泊りか〜」
あっちは何も意識なんてしていし、親友って感じで接してるんだろうけどさ、
心臓に悪いよ…