第七話
領side
「領起きて〜
あと2駅だよ〜」
「んー?」
「あぁー、陸斗おはよう」
「あ、降りる準備しないと」
「おぉ〜」
「俺、こんな遠く、親無しできたの初めてかも」
「俺もー」
「これからどうする?」
「とりあえず荷物下ろして、今日はフリーだし家族にお土産とか買おうぜ」
「そーだな」
はぁ〜
意識させるってどうやってだよ!!
ボディタッチって言ってたけど
結構普段から友達のノリでやってたからなぁ
うーん、なんか意識してると恥ずかしくなってくるな
「領〜!
早く〜」
「はーい!
今行くー」
とりあえずこのお泊まり会で好きな人居るのかを聞き出すのが目標だな。
いたらどうしよう…
陸斗の恋路を邪魔するわけにはいかないし…
ていうかコイツが誰かと付き合ったていう噂とか全然聞かないな…
「うーん?」
「領どうした?
流石に頭悪すぎて心配になってきたか?w」
「はぁ?
別に俺は友達多しスポーツも出来るから大丈夫ですー!」
「えー?
俺の方が
頭良いし」
グサッ
「イケメンだし」
グサッ
「モテるのに〜?」
「う“、でもお前が誰かと付き合ったっていう噂とか聞かないけどな〜?
実際はあんまモテてないんじゃないですかー?」
「はぁ?そんなわけないし!
この前のバレンタインのチョコの量見てないの?w」
「───!!」
「────────w」