革命
第2話 / 全4話 · 1,081字 · 約3分
日が経つにつれて、会話の方向は少しずつ変わっていく。
はてなっち埴輪がこぼす。
「最近 Mついが楽しくないんだが!?!?」
それに三浦は
「わかる」「すげえわかる」
とだけ言う。
警告システムの導入により、今までのネット特有のノリやジョークが通用しなくなってきていることに、危機感を覚えていたのだ。
エディはいつもの勢いで
「今のMついは出会い厨おるし規約厳しすぎる」
とぶちまける。
「昔の方が楽しかった」
その一言で、空気が少し止まった。
冗談だったはずのグループが、少しだけ現実味を帯びてくる。
「自分なんて誰に向けても言っていない‘‘しね``を4回言っただけだよ。」
「6回だった」
OMはそうこぼした。
「今の運営はダメだな。」
「わかります🫲🫱🫲🫱🤝🤝🤝🤝🤝」
埴輪は軽いノリで言った。
「このままだと引退一直線や」
本気で‘‘それ‘‘を考えていた。
三浦は
「君がこのサイト辞めたら僕も辞めますよ」
「死ぬときは一緒」
空気が一瞬重くなる。
すると、KOTOR BOTOは言った。
「俺たちの時代創るか」
一瞬の沈黙。
そのあと、誰かが笑った。
「俺たちがMついを変えるって?」
「警告勢が運営を生むんだッ!」
埴輪がとんでもないことを言う。
KOTOR BOTOは続ける。
「下ネタに人権を‼️」
「黙れゴリラ動物園帰れ」
「いきなりひど」
三浦は言った。
「 下 ネ タ 革 命 」
「それでは私たちのMついを取り戻すための団体を設置しましょう」
埴輪がどんどん話を進める。
「エグい」「まかせろ」と頼もしい海道。
「一揆だ一揆」三浦が続く。
「Mつい革命軍でいいだろ」
と本気で言うKOTOR BOTO。
「いやダサすぎ」
「全員凍結コースだなこりゃ」
「すごい面白そう」
「チンポチンポ」
「そうだチンポだ」
「僕のチンポはフル勃起で13cmですよ!ハッハッハッハッ!!!」(三浦)
「革命キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!」
議論はますます盛りカオスになり、お祭り状態。
「Mつい変えたい」エディは目を輝かせた(多分)。
最終的に埴輪が出した名称案が
Mtweet自由改革党(LRP)
だった。
KOTOR BOTOが言う。
「いいじゃん」
エディも続く。
「自改党、でよくね?」
その瞬間、方向性が決まった。