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LIMIの怖い話参升

第3話 / 全5話 · 431字 · 約1分
そのお寺には、もちろん人はおらず、虫の鳴き声が聞こえるだけだった。その美しい現実とは離れたような鳴き声に見惚れて、自分たちは静かに虫の音を聞いていた。だが突然虫の音が消え、辺りは沈黙に包まれた。だが突然大きな音が聞こえ始めた。それは太鼓の音だった。自分たちはこんな真夜中に太鼓を叩いてる人がいることが怖かったが、お寺の人なら助けてくれるかもしれない。と、お寺の本堂へと進んでしまった。
だが自分たちが今いるお寺はありえないほど広く、15分くらい歩いてやっと本堂についた。
その本堂の中からは、太鼓の音が聞こえていて、演奏を邪魔するのも悪いが、自分たちは本堂の中にいる人に声をかけてみることにした。
そして緊張しながらも本堂をノックして開けたら、太鼓を叩いている人が振り向いた。その人の顔は、血まみれで、大人なのに小学三年生の男の子のような顔をしていた。その瞬間自分たちは、〇ろされる。思い、パニック状態になっていたため、3人がそれぞれの道に逃げてしまった。
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