預けているんだから大切にして
第3話 / 全3話 · 689字 · 約2分
マグネ日常話
🌠目線(口調わかってない)
喧嘩してます
終盤未履修なのでおかしいとこあっても見逃してください
「な〜〜賢吾〜〜ごめんってぇ〜〜」
ひーんっと弦太郎が賢吾の背中に縋り付いている。
…俺は何を見せられてるんだ…?
始まりはこうだ。
弦太郎がフォーゼドライバーを無防備にもハッチの机の上に置いていて
JKが色々と触っていた。
短気すぎないかと思わなくもないが、あれは賢吾の親父さんの遺品らしいし、
過度に大切にするのもわかる。
弦太郎も弦太郎だ。
せっかくそんな大切なものを預けられているのだから、もう少し大事に扱うべきだという賢吾の思いも十分理解できる。
ただ、なぜ触りまくったJKより弦太郎にキレているのかはわからない…
いやまぁさっき散々怒られていたし、なんならそこで正座しているけど
正直弦太郎はここまでキレられる案件ではないだろうに。
「悪かったって〜〜もうしねぇから〜〜」
…弦太郎が半べそかいてるのも悪い気がしてきた。多分賢吾は引くに引けなくなってきたんだろう。
「あれは父さんが俺に託してくれたものなんだぞ!それを君はいとも容易く…っ!」
あ、全然そんなことない。普通にめっちゃキレてる。
それより賢吾。君は多分そっちより距離の近さに怒った方がまだ正当性があると思うよ。
なんだよその姿勢。バックハグか何かか。
もしかして弦太郎は自分が大きいということを理解してないのか。
いつもあの距離感だと言われてしまえば確かにそうだが、それにしたって喧嘩中の距離感ではないだろう。
力尽き