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伝説の試合 〜北欧の覚醒〜

2012年11月14日。この日、ある小国がサッカーの発祥国であるイングランドを倒した。
結果は、
スウェーデン4-2イングランド
北欧のスウェーデンと発祥国であるイングランド
単体でイングランドを破壊したスウェーデンのキャプテン、その名もイブラヒモビッチ
ちなみにこれ以降のイブラ、ズラタンという表記は全てズラタンのことである。
そして、キックオフ。

前半
前半20分、意外にも先制したのはスウェーデン
イブラヒモビッチがゴール右上に突き刺さるシュート。
黄色のユニフォームを身にまとった神が1点を挙げた。しかし、まだ止まらないのが神。
前半35分。イングランドが同点へと追いつく。ウェルベック(確証はないが)がクロスに合わせてゴール。イブラはここでまた差を生むことはできるのだろうか…
前半38分。イスタンブールの奇跡でも見たジェラードのフリーキックにスティーブン・コーカーが合わせてイングランド逆転。ちなみにコーカーがイングランドA代表で挙げた点はこれのみで、それ以降はシエラレオネ代表として活躍している。

後半32分。ハーフライン付近からのスルーパスをズラタンが胸でトラップし、そのままシュート!
あまりにも狂気的すぎるこのシュートに反応できるはずもなくゴール
同点へと追いついた。
後半39分。ゴールまで35mほどはありそうなところでフリーキックを獲得。キッカーはキャプテン、イブラヒモビッチ。ゴロでのシュートは、ゴール右端へと突き刺さった!
イブラ、ハットトリック
しかし、ここでもまだ勢いは止まらない。というか、彼はここからまだ勢いに乗ってゆく。そして、伝説のゴールを…
後半47分。アディショナルタイムでもまだ得点を取るイブラ。右サイドでプレーしていた。そして、飛んできたボールをペナルティエリア外だったためヘディングでクリアしたキーパー。そのボールを見逃さず、ゴールに背を向けた。そして、右足でジャンプ。その後左足で勢いをつけてからゴールに向かって足を振った!
狂気的なオーバーヘッドはペナルティエリア外からゴールへと吸い込まれて行った。
このゴールは2013年のプスカシュ賞(最も美しいゴール)を受賞した。
そして、4-2で試合終了。北欧神話、とも呼べるだろう。
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