胆戦心驚一族うまいちゃん
長編連載中
ミステリーホラー

胆戦心驚一族

全5話 1,311字 約3分 219 PV いいね 4
ある作家は友人から、「知り合いの一族が代々、三十歳を迎える前に必ず死んでしまう」という奇妙な話を聞く。最初は作り話だと笑い飛ばしたものの、調べてみると事故でも病死でも片づけられない“不可解な最期”ばかりだという。興味を抑えきれなくなった作家は、真相を確かめるため、その一族のもとを訪ねることにした――。

出迎えたのは、二十九歳になったばかりの青年。彼は静かに告げる。「次は、僕の番なんです」と。

古びた屋敷、閉ざされた蔵、そして代々書き継がれてきた一冊の手記。そこには「三十の誕生日を迎えた者はいない」という不気味な記録が並んでいた。呪いか、偶然か、それとも巧妙に隠された秘密か。取材のはずが、やがて作家自身も“期限付きの恐怖”に巻き込まれていく。

果たして一族を縛る死の連鎖の正体とは何なのか。そして青年は三十歳の朝を迎えることができるのか――。
第一話から読む

コメント

エディ Eddy 2026/03/04 21:23
凄いミステリーでワクワクする